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2018.04.04 『新年度からの読書のススメ』

早いもので2018年も4月となり、
新しい年度、季節になりましたね!

東京ではすっかり桜も葉桜になってしまい、
華やかな季節から新緑の季節になりつつありますね。

職場にはフレッシュな新入社員が入社され、
ご自身の入社当初のことを思い出された方も多いのではないでしょうか。

 

『新年度からの読書のススメ』と題し、

新しい年度がスタートした今だからこそ、皆様に読んで頂きたい
本をご紹介いたします。

1冊でもご紹介した本に興味を持って頂き、
これからの皆様の社会人生活において
何らかのヒントが示せましたら幸いです。

 

★自分自身の強みを改めて知るならこの1冊!★

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"さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0"
 トム・ラス (著), 古屋博子 (翻訳)  日本経済新聞出版社
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この本を読むことで、ズバリ
1.自分の強みベスト5を知る
2.それぞれの自分の強みを活かすイメージを持つ
ということが可能となります。

 

同書にはWeb上の診断ツール「ストレングスファインダー」へのアクセスIDが付いており、
この診断ツールの結果によって、34ある資質の中から自分の強みが5つ選ばれます。
これにより、漠然とした自分の強みを、客観的に理解することが可能になります。

さらには、ただ強みを知るだけでなく
それぞれをどのように活かしたらいいかなどの実践例も併せて書かれております。

 

(ちなみに34の資質は以下の通り)※以下、本書記載順
アレンジ、運命思考、回復志向、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、
原点思考、公平性、個別化、コミュニケーション、最上志向、自我、自己革新、
社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、
戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析思考、包含、ポジティブ、
未来志向、目標志向

 

「確かに当たっている」というものから
「そんな一面もあったのか!」という意外なものまで
選ばれた5つの資質を見ることで、改めて自身の強みが気付けるはずです。

また、どんな占いや心理テストよりも、自分のことを言い当てられる感覚は、
純粋にゾクゾクするため、楽しんで結果を見ることができるでしょう!
筆者も新入社員のころに行ったときは、そうかもしれないくらいだったのですが、
改めて結果を見たところ、納得する点ばかりでした。


自分の強みを知るためにも、互いの強みを共有し合うためにも
同書を読み、診断ツールを受けてみてはいかがでしょうか?
(ちなみに上記のように本についているIDは1回の診断のみ有効のため、
中古で購入してもあまり意味がないという旨、ご了承ください…)

新年度ということもあり、これから新しい環境に身をおく方は、
こちらで出た診断結果を使って自己紹介に使ってみてもいいかと思います。

 


★初心に帰って「働く」を考えるならこの1冊!★

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『働き方─「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』
稲盛和夫(著) 三笠書房
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言わずと知れた、京セラやKDDIの創業者として
有名な著者が「働き方」について記した一冊。

 

著者自身が若手時代に経験した辛さや苦しみを踏まえ、
いかにそこから抜け出したか、これまで何を大事に働いてきたか
などの経験をもとに導き出された仕事観がまとめられております。

同書はまさしく「働く」人全てにとって必要なことがギッシリ詰まった1冊です。
内定者や新入社員の課題図書として読まれることも多くあるそうですが、
年代に限らず誰が読んでも働くことについて改めて考え、ヒントをもらうことができます。

 

筆者自身も同書を読みながら、
気が付いたら、ふせんをあちこちに貼ってしまっていたのですが、
特に感銘を受けたのは「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という考え方。

この考え方の面白いところは、能力や熱意は0点~100点で表されるのに対し
考え方は『マイナス100点~プラス100点』で表されると定義している点。

 

どんなに高い能力を持ち、熱意を持った人間だとしても、
世を妬んだり、人を恨んだりとマイナスの考え方をしてしまった際は
とてつもなく悲惨なマイナスの結果を生んでしまうというもの。

同書には、このように分かりやすく納得できる考え方が
説得力を持って多く語られております。

 

また、読者自身が同書を読んでいる時の年次や、その時に抱えている悩みによって
同書は色々なメッセージを与えてくれると思われます。

一読しただけで多くのヒントをもらえるとともに、
今後の仕事人生においても様々なシーンで立ち返れる1冊となっております。

 

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新しい年度や季節になったからこそ、取り組んでみたいこと学びたいことが
皆さんそれぞれにあると思います。
上記の2冊には、私たちが今後の仕事人生を送る上での多くのヒントがあります。
普段本を読む習慣がある方も無い方も、
ご紹介した本に興味を持って頂けましたら幸いです。